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 −アメリカのニューヨークにて通信教育を体験されたDさんのお話。

 以前、日本語学校に通っていたのですが、主人の仕事の都合でニューヨークに引っ越すことになり、のり先生に通信教育をお願いしました。
 去年一年間、通信教育をやってみて、基本的に親が教えることが前提にあるため、お互いに甘えが出て、自分の子どもに教えるのに親の忍耐力が必要になるという点では難しさも感じました。
 ただ、本読みの相手をしたり、できていないところを一緒に復習をしたりすることで、親子の親密度が増したように思いますし、教え方などもメールで気軽に相談でき、先生が丁寧に指導してくださるので、一人で悩んでしまうこともありませんでした。
 行事への参加や、友達とのコミュニケーションがとれないという点では、日本語学校に通えない辛さはありますが、アメリカに引っ越してきてからは、この通信教育によって日本語の勉強が続けられて本当に良かったと思っています。
 学校に通う時間を気にせず自分の好きな時間にすることができますし、周りの生徒さんたちを気にせずその子のペースで進めることができるのは、通信教育ならではのいい点だと思います。
 それに、毎週、先生が宿題を添削して返してくださるので、やりっぱなしにならず、量は少なくても毎日、日本語の読み書きをするという習慣がつき、子どもにも励みになっています。
 また、親のほうも日本語学校に通わせていない分、がんばろうという気持ちにもなります。

 とにかく語学は続けることが大切だと思いますので、今年度もアメリカから通信教育でがんばろうと思います。

                                                     ーニューヨーク在住ー

 −カナダのトロントにて通信教育を体験されたBさんのお話。

CJLAの通信教育を初めて1年になります。 
我が家の13歳と7歳の娘の習い事とこちらの日本語学校の予定があわず困っていたところ、この通信教育を知りました。
以前はバンクーバーで中島先生に二人とも日本語を習っておりましたので、教材にも親しみがあり二人とも自然にプリントを進める事が出来たと思います。

上の娘は学校の宿題や勉強で時間の制約がありますので、できる時に学習するというオプションもあります。ただこのオプションに頼ると1〜2週間抜けてしまうという可能性もあるので、『毎週火曜日は日本語の授業の日』と決めてなるべくその日にやるようにしました。下の娘も姉と一緒に日本語のプリントをするようにしています。 下はまだ小学1年生の教材なのでいろいろと細かい指導が必要です。 私も上の娘が以前に習っていた頃を思い出しながら、歌を歌ってみたりと興味とやる気が出るように進めています。
中島先生もいろいろと細かくご指導をくださいますので、とても参考になります。 

クラスで他のお友達と一緒に学ぶのとは違う難しさもありますが、先生と相談をしながら楽しんで授業が進められるようこれからもがんばって行こうと思います。


トロント在住


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